病気

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎と十全大補湯

十全大補湯というのはどういった漢方薬かと言いますと、 まず効用は「温補気血」といい、【身体を温め、気血を補う】漢方薬になります。 基本的には気血不足による様々な症状に対応し、よく処方される症状としては、 ①疲労による咳 ...
健康習慣

PMS(月経前症候群)と加味逍遥散

PMSとは月経の1週間前頃から涙が出たり、イライラしたり、ゆううつになったり、甘いものが食べたくなったり、人によっては腰痛や腹痛・便秘、頭痛、下痢、嘔気、むくみ、うつなどたくさんの症状が生じる大変、辛い症状群のことをいいます。 ...
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『素問』異法方宜論篇 第十二 【砭石:刺絡、カッサ】

本篇では、同病異治の道理について述べている。 ⇒各地で別個にそれぞれ環境に適応した医術が発達したがために同じ病でも治療法が異なると述べられている。 これは中国の各地域を指しており、東方は砭石、西方は湯液(漢方薬)、北方は灸、南...
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霊蘭秘典論 第八 『素問』

脾胃 ・倉廩の官:現代でいう農林水産省の食料供給をする役。 【倉廩】米などの穀物を蓄えておくくら。米ぐらや穀物ぐら。 ⇒胃は受納を主り、廩の受け入れるという意味に通じて倉庫番としての役割がある。 ・五味焉(これ)よ...
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アトピー性皮膚炎【四彎風(しわんふう)】

病名は清時代の『外科大成』に由来し、その頃から中医では治療されてきた病である。 この書には「四彎風は、月ごとに腿、脚の彎曲部に生じるもので痒さは耐え難い。風癬の形状を有し掻破すると瘡になる」 ・下肢に限局して記載されていますが...
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霊蘭秘典論 第八 『素問』

この篇では、十二臓腑の各々の機能について論じられ、当時の政府の官職名にたとえて、各臓腑が人体において異なった働きをしていることを説明している。 霊蘭とは霊台蘭室のことで書籍を収蔵している場所を指し、秘典とは「至動は微に在り」を指し、...
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心血不足

〔心血不足:心血虚証〕 心血は心の蔵に統率されている血で、全身くまなく流れ、特に心臓が、精神活動も含めて生理活動をするうえでの基礎となる血の供給をする。 よく言われる心血虚証は心血不足のことを言います。 血の心神を濡養す...
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新型コロナウイルスワクチン後の腕の痛み

最近、同じような悩みを持っている方が多いのですが、まず腕の痛みは中医学でいうと、四肢(しし:両手両足)疼痛の上肢痛(ジョウシツウ)といいます。 四肢疼痛というのは、上肢・下肢あるいは、上下肢の筋肉・関節・軟部組織などの疼痛を指します...
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梨について

●秋は梨が美味しい季節でありますが、梨は体を冷やし、下降の性質があります。 多食すると体を冷やしすぎるため、悪影響となる場合がありますので、注意が必要です! 『傷寒論』という本が書かれた時代は、衣食住の不足しており、寒病が多く...
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実喘と虚喘

喘息は気喘とも言われますが、呼吸急迫を指し、甚だしければ張口抬肩します。 喘息は多くは肺と腎が関係します。 外感あるいは内傷によって肺腎の病変が発生し、気機の昇降出入が失調し、喘息を引き起こします。 虚実に分ける...
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