食べ物と冷えについて② ~甘いもの~

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いつもお読みいただきありがとうございます。

少しずつ温かくなってきましたが、みなさん体調はいかがでしょうか?(^^)

本日のサブテーマは「甘いもの」です!

【前回のサブテーマは「消化について」はこちら】

甘い味を食べ過ぎると冷え性になってしまったり、冷え性がきつくなることがあります。

なぜ甘いものを食べ過ぎると冷え性になってしまうか、について東洋医学的な考え方と西洋医学的な考え方について書いていきますのでぜひ最後までお付き合いお願いいたします!

「甘いものと冷え症」

<東洋医学的な考え方>

まず甘い物というのは食べるとどうなりますか?

・・・咽が渇きませんか?

チョコレートとコーヒー、ジュースとスナック菓子・・・などなど

砂糖というのは、陰陽で考えますと、体のエネルギーになるものですから、陽の性質をもっています。

 

陽の性質ですから、身体に取り込むと熱源になりますので体質が熱に傾きやすくなるために咽の渇きが起こります。

そして、水分を摂る。

ジュースを飲んでしまうとさらに咽が渇き、さらにジュースを飲んでしまうということも多いかと思います。

そうするとどういったことが起こるか、水分を大量に飲むと身体に水分が余り湿気の多い状態となってしまいます。

「脾は湿を憎む」といいまして、前回説明しました「脾」というのは湿気を憎む、つまり、体の中に水分がありすぎると脾が弱ってしまいます

そうすることで、水分をうまく全身に運ぶことができずに足に溜ってしまい冷え性になってしまいます。

すごいシンプルな説明で、わかりやすかったと思います!

 

次は西洋医学的に甘いものと冷え性について書きますが、少し難しいかもしれませんので、読んでいるうちに眠たくなってしまったらすみません。笑

 

 

<西洋医学的な考え方>

よくお菓子などで使われる白砂糖というのは、とても体内に吸収されやすいものです。

体内に吸収された糖分は血液中に入るのですが、この血液中に入った糖のことを血糖と言います。

白砂糖というのは、特に血糖値を上げやすい性質があります。

少量の砂糖であればそれほど問題ないのですが、お菓子やジュースなど、多量に砂糖が入ったものを摂取してしまうと、摂取したあとの血糖値が急激に上昇してしまいます。

この血糖値を下げる役割をしてくれているのがインスリンなのですが、血糖が下がるときに一緒に体温も下がってしまうのが原因の一つになります。

また、よく甘いものを多量に食べる方や、毎日甘いものを食べる方は血糖値が常に高いわけですから、インスリンも常に放出しておく必要があります。

 

インスリンは一気に使いすぎると、疲れてしまい、放出されにくくなってしまいます。

つまり、血液中の糖が処理されなくなるんですね。

 

そうなってしまうと、血液中の多量の糖は処理されないために、血をドロドロにしてしまいますし、血管を硬くしてしまい、血液の流れを悪くしてしまいます。

そうなってしまうと手や足の先まで血液をうまく運ぶことができずに冷え性がきつくなってしまいます。

 

どうでしたでしょうか?

東洋医学的にも、西洋医学的にも甘いものというのは、体を冷やしてしまい、冷え性につながってしまいます。

甘いものというのは依存性がありますので、食べ過ぎには注意してくださいね(^^)

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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